#JAWSDAYS2022 今年も幕間とジングル動画を作成させていただきました!
どうもこんにちは、たいがーです。皆さん、JAWS DAYS 2022楽しんでいますか?
今年は久しぶりにオフライン会場でも開催され、徐々に以前のようなイベントの開催状況が戻ってきているように感じています。そんな今年のJAWS DAYSでも動画を作成させていただきました!
動画
幕間動画について
響きすぎないBGM
幕間動画のBGMについては、今までと違った方向で気を付けてました。
それは、"頭に残りすぎない"ということです。
これまでの動画は全員がオンラインで参加するからこそ、頭に残り、イベントにワクワクし、始まる予感が感じられる曲を選んでいました。
しかし、今回はハイブリット形式。オンラインで見ている方もいれば、サテライト会場で各地の仲間と見ている方もいます。
オンラインで気軽に参加するスタイルはそのままに、オフライン参加もできるように全国各地にサテライト会場を用意します。最近会ってない地元参加者や新たに興味を持って参加してくれる参加者等と直接交流し会えるきっかけを作りたいと思います。大きな会場ではないと思いますが、参加者の熱量を少しでも多く感じてほしいです。
つまり今回のイベントで重要なことは、直接の交流し合えるきっかけを作ること、参加者の熱量をオフラインで感じることなのです。
この動きを邪魔しない、頭に残りすぎないものを選ぶことが重要になります。そこで選んだのが、今回の音楽でした。
気になりすぎる訳ではないけど、いい感じの曲。そこを目指して選んでみました。
UGメンバーに参加してもらうからこその同じ動き
今回は"画面下から出てきてもらい、数秒間動いてもらって画面下にまた消える"という共通の動きをしてもらいました。
動画を集めるにあたり、重要なのはこの3点です。
- 誰でもできる
- サクッと撮ることができる
- 簡単な動きである
手持ちのスマートフォンで5-7秒の動画を撮影するのは簡単ですよね。なるべく負担のかかる動きというのは避け、同じ動きで統一感を出すことにより、コミュニティイベントの動画としてより完成形に近づくのではないでしょうか?
今回は計50名以上の実行委員・登壇者・ボランティアに参加いただきました。皆様、本当にご協力いただきありがとうございました!
重すぎたエッセンシャルグラフィックス
今回一番苦労したのは動画がとても重たくなってしまい、書き出そうとすると途中でエラーすら吐かれず、アプリケーションごと落ちてしまうことでした。今までそのような悩みはなかったのですが、今回は今までのものと少し違いを出し、全ての人のお名前を左寄せではなく、それぞれに名前を出したいなと思っていました。
そちらを解決するため、画面ごとに一人ずつ字幕を作成していきました。
このエフェクトで作ったのは以下の部分×三つです。青の棒の動きに合わせて名前が表示されるということです。
ちなみに、名前の部分だけ少し早めに消えるようにしています。少し軽くなったので無事に書き出せるようになりました。
ジングル動画
今回もジングルジェーピーさんにお願いしました
前回からずっとお願いしている、株式会社ジングルジェーピーさんにジングル作成をお願いしました。いつもかっこいいジングル、ありがとうございます!
マイクロサービスを表す映像とは
今回のジングルの中には疑問符があったり、マイクロサービスという単語が入っていたり。正直、映像として表現が難しい文言が多くありました。
どうしてもマイクロサービスを表す映像が思い付かず、実行委員の皆さんにヒントをいただき、ビリヤードの映像を使用しました。
毎回Adobe Premiere Proで編集しているのですが、なぜか設定を変更してもエッセンシャルグラフィックスの文字色を変えられず…全部文字赤いな〜と思われている方もいらっしゃるでしょう。私は色を変えたいんですが、なぜか変えられず少し困っています…
今回もご好評いただいたようで何よりです!
動画は撮影してくださる皆さんがいて成り立っています。
本当にご協力いただきありがとうございました!まだまだ楽しんでいきましょう!